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2015.4.26

小さい頃は目立ちたがりやで、どこかのホテルでエレベーターに乗って
扉が開くと、私が踊りながら歌って出て来たとか、
親戚から昔の話を聞いたりする。
近所で火事があった時も、野次馬根性で、肩車して連れて行けと親戚に言い
走るのが遅いと怒って頭にかみついたらしい。なんて子供だ。笑
ポテトチップスを二枚口にはさみ、アヒルのようなくちばしを作り
くわっ、くわっと言いながら、お尻をふりながら歩いていたと言う噂もある。
これは自分でもはっきり覚えているので、噂でないだろう。
おじいちゃんの民謡の発表会で、江戸の町を再現するイベントがあり
何千人もの客の前で、子供役として舞台で自由に遊んだり
なかなか度胸がある子供でもあった。
懐かしいなと思う。楽しかったなとも思う。
人を笑わせるのが好きだった。人を怒らせる事も多かったけど。笑
家族全員で、顔だけは自分で、全身猿になるかぶりものを着て
写真撮影をした事もあった。
かぶりものを買ってきたのは私だけど、一人ずつ猿になれ、写真を撮るぞと
言い出したのはお父さんだった。
家は厳しくて、お父さんもおじいちゃんも怖くて威厳があり
とてもじゃないが、そんな提案をする人達ではない。
なのに、早くやるぞと怒りだした。
最後まで嫌だと抵抗したお母さんは、お父さんにすごく責められていた。
あれはいったい何だったのだろうか?今になっても不思議で仕方がない。
間違いなく、家の七不思議の一つだ。
今も毎日何らかの形で私はふざけている。
歌を生み出すのと同じぐらいに、リュウセイと2人して盛大にふざけている。

SION